患者様の気持ちを考えた
適切な治療を共に

整形外科医として大切にしている事
POLICY患者さんには、術後のリスクを含めてきっちりご説明することを心がけています。
医療従事者の自分でさえ、家族が手術をするとなると迷いますから、
そこは腹を割ってお話しすべきことだと考えています。
また、少しでも早期に回復できるよう、当院では患者さんにとって負担の少ない低侵襲手術を導入しています。
低侵襲手術は傷も小さく合併症のリスクも低い手術ですが、
それでもやはり十分にお話しして納得していただいた上で進めます。

加藤 雅敬 経歴
2001年4月 | 慶應義塾大学医学部整形外科教室 入局 |
2002年2月 | 東京都済生会中央病院整形外科 |
2003年4月 | 神奈川県警友会けいゆう病院整形外科 |
2004年4月 | 大田原赤十字病院整形外科 |
2005年10月 | 慶義塾大学医学部整形外科 助教 |
2007年10月 | 東京電力病院整形外科 副科長 |
2012年4月 | 国立病院機構東京医療センター整形外科 |
2015年4月 | 国立病院機構東京医療センター脊椎脊髄センター 副センター長 |